タックル紹介(ヒラマサ)
アジ科 沿岸の岩礁域を回遊する。ブリより暖海を好むが、熱帯域には分布しない。全長1mをこえる。 分布:東北地方南の温帯域;全世界の温帯域 |
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姿はブリにていますが、さらにパワフルな近海でも楽しめるジガー憧れのファイター、カンパチ等と共にブリの近縁種であるヒラマサは、姿形もブリとそっくりである。比較してみれば、ヒラマサの方が体側に走る黄色の縦縞が濃く、上あごが丸みを帯びている。 同じような体形のカンパチやブリと比べると、瞬発力と馬力は文句なくナンバーワンと言ってもよい。 |
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タックル | |
ヒラマサ狙いのタックルでは、ジギングでは6フィート前後のものが良いでしょう、ポイントや水深によっては、キャストしての斜め引きが有効となる場合もあれば、鳥山でトップやミノー系のプラグを使用する場合もあります。 まずは、スピニングタックルが応用が利くでしょう。 |
タックル | ロッド | リール | ライン |
スピニング | 6.0ft~7.0ft | 200~300m | ライン :PE4~5号 リーダー:フロロカーボン 80~100LB 8m |
ベイト | 5.5ft~7.0ft | 200m以上 | ライン :PE4号 リーダー:フロロカーボン 80~100LB 8m |